パッチ網漁開始~伊吹いりこ~

2019年6月12日(水)に伊吹いりこの原料となるカタクチイワシを漁獲する瀬戸内海機船船びき網漁業(通称パッチ網漁)が開始しました。
→パッチ網漁の様子についてはヒロ先輩の記事「恐るべき伊吹いりこ(その1)」参照

この記事では2019年6月19日(水)の加工現場および共同販売所(共販所)の状況についてお伝えします。

伊吹島へ
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水しぶきをあげながらものすごいスピードで
運搬船がカタクチイワシを運んできました。
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ポンプでカタクチイワシを吸い上げます。
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「す」と呼ばれるセイロにカタクチイワシを並べます。
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「す」の上でカタクチイワシはピチピチと飛び跳ねています。
信じられない位新鮮です。
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3分ほど煮熟します
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そして粗熱をとった後、10~20時間ほど乾燥すると伊吹いりこの出来上がりです。

では共販所の様子を見に行ってみましょう。伊吹島を後にします。
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大量の伊吹いりこの段ボール
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共販所ではいりこ商社の方々が熱心にいりこの品質を見ています。
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伊吹漁協 大坪顧問曰く「今年のいりこは品質が良い」とのことです。
私も同感です。今年は綺麗ないりこが多いと感じました。

通常のおさかなは脂が乗っているほど(栄養状態が良いほど)品質が良く美味しいと考えられますが、いりこに関してはその逆で、栄養状態が悪く痩せているほど、高品質のいりこが出来ます。
今年はプランクトンが少ない傾向で、カタクチイワシも痩せている様です。

注:今後の餌料環境やカタクチイワシ資源量によって太り具合は変わる可能性がありますし、現状のいりこ自体にも品質にはバラつきがあります。

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伊吹いりこの購入については、下記 伊吹漁協のホームページを参考にして下さい。
http://kaibuki.jf-net.ne.jp/company3.html

高品質で美味しい伊吹いりこを是非どうぞ。

文責 メガネウオ

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