冬の海の上では ~ノリ養殖最盛期!

 この時期、海を眺めるといつもと少し違った風景が目に入ります。  これはうどん県庁から高松沖を眺めた風景です。よく見ると、海面に長方形のじゅうたんを敷いたようなものや、たくさんの白い球が浮かんでいるのが見えます。実はこれ、ノリ養殖の施設でして、じゅうたんはノリを生やしている網(「ノリ網」といいます)、白い球は、ノリ網が沈まないようにするための浮きです。  ノリ網は、海水温が18℃前後に下…

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ノリ養殖のご紹介② (収穫・加工)

 ノリが20~30センチ程に伸びると収穫します。  ノリは通称もぐり船と呼ばれる収穫船が網の下に潜り込み、進むことで刈り取られていきます。  ノリは刈り残した部分から何度も伸びてくるので、1~2週間おきに12月から3月まで10回程度収穫できます。  ちなみに1番摘みのノリが最も柔らかく口どけが良いので、味付けノリや手巻き寿司のノリに最適です。逆に2番摘み以降はノリがしっかりして…

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ノリ養殖のご紹介

 この時期、うどん県内ではノリ養殖が盛んです。  味付け海苔や巻き寿司でお馴染みのノリですが、その原料となる海藻のノリは海の上にノリの種をつけた網を浮かべて養殖されています。  冬に海を見るとこのような光景を目にすることができると思います。  海苔は他の植物と同じように海の中の栄養を吸収し、太陽光を浴びて光合成することで生長します。  ノリ養殖はハマチ養殖とは異なり、餌を…

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