かがわ漁業塾生頑張ってます

 うどん県では、漁師になりたい!という方のために、漁業の基礎の勉強会や漁業現場での体験会を通して就業までをサポートする「かがわ漁業塾」を運営しています。
 平成27年の開校以来、小型底びき網漁業や魚類養殖業など、それぞれの希望にあわせて指導者とマッチングしており、たくさんの塾生が漁業に就業することができました。

 今年も、2名がうどん県での漁業就業を目指して入塾しています。

 4月に入塾して6月まで必要な知識を勉強したあと、10月まで指導者の下で実地研修を行っています。

 ということで、実地研修が始まって約1か月後の塾生の様子をみてきましたのでレポートします。
1餌の積込み.JPG
 まずは高松市で魚類養殖業の実地研修をしている塾生です。仕事は餌の積込みから始まります。早朝にもかかわらず、きびきびと行動してどんどん船に積んでいきます。

 5ゴミとり作業.JPG

 積んだらすぐに生け簀に移動して、流れ藻などを取り除きます。

 2嶋野さん指導.JPG
 給餌機の扱いについて、指導者から熱心に指導を受けています。
4従業員指導.JPG
 漁師になりたい!という熱い思い、日ごろの真面目さなどが評価され、従業員にも認められ、たくさんアドバイスをいただいてました。

 指導者には、塾生はかがわ漁業塾で最低限の勉強を学んでおり、イチから全てを教える必要がないのでありがたい。と評価をいただいています。

3質問しているところ.JPG
 といっても現場で体で覚える部分もたくさん。わからないところはどんどん質問していきます。このような積極的な姿勢は高い評価を得るようですよ。

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 そんな塾生も関わっている生け簀のひとつに、うどん県の誇るブランドであるオリーブハマチとして9月上旬に出荷される予定のハマチもいました。
 すでに3キロ以上成長しており、きれいな姿をしていました。
 網で船上にあげても暴れません。指導者によると、リラックスしている魚は船上にあげられても暴れないようですよ。
 おいしいオリーブハマチになるまで、あともう少し。9月まで楽しみに待ちましょう!


7建網修繕.JPG
 続いて漁船漁業の実地研修を受けている塾生の様子です。
 こちらの塾生も真面目で熱心なことが評価されています。
 早朝から建網漁の漁網修繕などをいろいろな作業をしていました。
 お盆明けからは小型定置網漁も始まるようです。

 網の巻き方や修繕方法など、漁業塾だけでは習いきれなかった作業についても指導者に丁寧に教えてもらっていました。
8建網修繕 .JPG

 漁業塾の実地研修は10月下旬まで続きます。指導者にたくさん教えてもらって、立派な漁師となれるよう勉強を頑張ってください。

文責:アイアンソルジャー

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