トラフグふ化仔魚放流

お久しぶりです。オリジャクです。
今回はトラフグのふ化仔魚放流について紹介します。

高級魚として有名なトラフグですが、その資源量が減少傾向にあります。
そんな中、去年に引き続き本県の漁業者はトラフグの資源を回復させるべく、ふ化仔魚放流に取組みました。

はじめに高松地区の込網漁師が獲ったトラフグから卵と精子を採集し人工授精させ、受精卵を作ります。
1.採精.JPG
得られた受精卵は、高松地区と中讃地区の込網漁業者がふ化槽に収容しました。
卵はエアレーションで撹拌しています。だいたい10日位で孵化します。
2.孵化槽.JPG
今年は合計で約218千尾孵化しました。とても小さくてかわいいです。
ふ化した仔魚は牛島と直島の周辺海域へ放流されました。
4.仔魚.jpg
3.放流.jpg
仔魚の大きさは約2.5mm。ここから4年で50cmほどになるそうです。無事に大きくなって帰ってきて欲しいです。

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