来シーズンの讃岐さーもん出荷に向けて!

 うどん県の春の代表種、讃岐さーもんは例年4月上旬から5月中旬まで出荷されます。
 おさかな課スタッフも春の時期は、県内各地で讃岐さーもんをPRしています。
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6嶋津さん.JPG5冨田さん.JPG4三木さん.JPG

 うどん県のおさかな研究機関である水産試験場でも毎年、いろんな地区のニジマスを搬入して、成長を調べています。
 今回は、12月に搬入したニジマスがどれだけ成長したか確認する作業に参加したのでレポートします。
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 12月頃に、体長30センチ、体重400グラムほどのニジマスを東北地方や中部地方などの山間部からうどん県の海に搬入します。淡水(真水)から海水に移されたニジマスは4種類のハーブが混ざった餌を食べて急激に成長し、春になって刺身に合うさっぱりとした味わいが特徴の讃岐さーもんとなって販売されます。

 水産試験場には、高知県や長野県など各地から搬入したニジマスがいけすで飼われています。それを1匹ずつ丁寧に取り上げて体長と体重を測ります。

 今年は暖冬といわれておりますが、この日は冬らしい気温で防寒着と作業用カッパを着込んでも隙間から入ってくる風が非常に冷たく、
海水に濡れた指先は感覚が無くなります。

 おいしい讃岐さーもんを提供するため、寒い中、日々おさかなをチェックし餌を与えて育てている漁師さんに尊敬の念を抱きつつ、どんどん測っていきます。2測定後は池に戻されます.jpg

 計測が終わったニジマスが、生け簀に元気なうちに戻されます。

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 担当者によると今年はとても成長が良かったようです。今年は大きな讃岐さーもんがたくさん売られているかもしれませんね。

 讃岐さーもんが販売される春まで、冬のおいしいおさかなを味わって楽しみに待ちましょう!

文責:アイアンソルジャー

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