漁師さんの下草刈り

 JFうどん県漁協青壮年部連絡協議会。
 うどん県の漁師さんの青壮年部の集まりです。
 平成21年3月に発足し、現在の会員数は114名です。
 主な活動内容は、水産に関する研修会の開催、先進地視察、そして漁場環境の保全です。具体的には、植樹活動をしています。
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 漁師さんがどうして植樹活動をしているのか不思議に思う方がいらっしゃるかもしれません。
 「森は海の恋人」という言葉があります。
 森の土の中の微生物によって落ち葉などの有機物が分解され、その栄養分が川を通って海に注がれ、植物プランクトンを育て、魚や貝のエサとなり、豊かな海をつくるんですね。
日本各地の漁師さんが、漁場環境を保全し、水産資源を増やすために植樹しているのです。
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JFうどん県漁協青壮年部連絡協議会では、平成22年から植樹の先進地を訪ねたり、植樹の候補地を県内で探しました。
そして、さぬき市長尾の竹林で植樹することで調整がつきました。
竹を伐採し、平成25年3月にクヌギ200本、ヤマザクラ100本が植樹されました。
その後、26年にクヌギ30本、ヤマザクラ40本が補植されました。
その後は毎年6月に下草刈り作業を行っています。
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この日は関係者23人が集まり、朝から下草刈りに汗を流しました。
すっかり生長した木々。
足元がすっきりして気持ち良さそうです。
ここまで生長すれば、もう雑草にまかれることはないでしょう。
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来年までには新たな植樹場所を選定し、この活動を続けていくとのことです。
豊かな海に期待して。
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文責 おー山

この記事へのコメント

  • まさ吉

    三重県でしたっけ?
    カキの為に山から始めた県は?
    香川県も始まったのですね
    素晴らしいことです
    ニュースでも取り上げられるのを期待してます
    2019年07月22日 13:40
  • うどん県おさかな課

    まさ吉さま
    コメントありがとうございます。
    「森は海の恋人」運動は宮城県気仙沼で生まれました。香川県でも瀬戸内海の豊かな海を維持するために、若手漁師さんが植樹活動を続けています。
    このような活動がもっと知られるよう、うどん県おさかな課もどんどん情報発信していきます!

    >まさ吉さん
    >
    >三重県でしたっけ?
    >カキの為に山から始めた県は?
    >香川県も始まったのですね
    >素晴らしいことです
    >ニュースでも取り上げられるのを期待してます
    2019年07月25日 09:23