早春の料理教室を開催しました。

 3月24日に、県内に所在する官民関係の支店、支所の代表者等で組織した「香るさかなの会」の会員の皆様を対象に、うどん県の早春のおさかなを使った料理教室を開催しました。
1友澤さん.JPG
 講師は、高松市で地魚を使った料理店「百とら」の店主の友澤敏雄さんです。
 面白くお話ししながら、素早く上手にさばいていきます。とても簡単そうにさばいていますが、さすがプロの技術!同じように料理しているつもりでも全くできません。

2くぎ煮.JPGということで、チームプレイで料理をしていきます。
 まずは、春のお魚、イカナゴのくぎ煮。くぎ煮といえば、対岸の兵庫県の郷土料理で有名ですが、うどん県は、イカナゴの産地として有名です。
 兵庫県出身の私からすれば、懐かしい地元の味になります。この時期、毎日食卓に並んでいましたし、冷蔵庫には大量のくぎ煮がタッパに詰められて保管されていました。
 まさか、うどん県に就職して人生で初めてくぎ煮を作るとは・・・。地元の郷土料理のアドバンテージを全く活かせず、皆さんの邪魔になりながら、しょうがを均等に鍋に投入することに全力を注ぎました。

 3くぎ煮完成.JPG完成!数十年ぶりに出来立てのくぎ煮を堪能。均等にまぶしたしょうがが美味しさを引き立てたことを確信して次の料理へ。
サーモン生春巻き.JPG
 続いて讃岐さーもん(冷凍)の生春巻き。うどん県の春のお魚の代表「讃岐さーもん」は4月上旬から販売が開始されます。外国産よりも鮮度がよく、歯ごたえ抜群のため、生食がお勧めです。5月までの約2か月しか流通しませんが、ぜひご賞味ください。

このあと、天然真鯛と讃岐さーもんの押しずしにも挑戦。完成品はこちら!
押しずし.jpg

素晴らしい!
私が作った押しずしは恥ずかしくて載せられません。講師の友澤さんからいただいたアドバイス、「お魚を売るためには、おいしく食べる方法もよく知っておかなくちゃ」に反省しきりです。

5完成.JPG
完成!この日は、天然真鯛の押しずし、うしお汁、讃岐さーもんの生春巻き、イカナゴのくぎ煮など、たくさんの料理に挑戦しましたが、手際よく進めることができ、予定より1時間以上早く完成して、ゆっくり試食することができました。

この日ご参会いただいた皆様からは、瀬戸内海はどの時期も旬の魚があっておいしく食べられる。との感想をいただきました。

うどん県の春は、本日使ったお魚以外にも、メバル、もうすぐ解禁のサワラなどたくさんのお魚が旬を迎えます。
ぜひご堪能ください!


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