市場調査1月-観音寺漁協

観音寺漁協魚市場の様子をお伝えします。
鮮魚が並ぶ魚市場において,干物の状態でビニールに包装されたお魚がいます。
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タマガンゾウビラメです。観音寺ではデビラと呼ばれています。
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以下 市場にいた漁業者さんに聞き取りした情報です。
Q:なぜ鮮魚としてではなく,干物にした状態で市場に出しているのですか?
A:鮮魚で売るよりも,干して売った方が高く売れるからです。干すことはそれほど手間ではありません。
Q:デビラは冬に市場に並んでいることが多い気がしますが,デビラは冬に沢山獲れるのですか?
A:年中獲れますが,冬の方が乾きやすいので冬に市場に出すことが多いです。
Q:何日くらい干すのですか?
A:2~3日位干します。

先日,タマガンゾウビラメを入手したので,鱗と内臓をとって素干しにし,炙って食べてみました。非常においしかったです。酒の肴に最高です。

ちなみに乾燥前はこの様な姿をしています。
デビラ.jpg
香川の冬場における浜の風物詩「底びき網で漁獲されたタマガンゾウビラメの干物」
日常的な酒の肴として常備しておきたい一品です。
通なお土産としておすすめですので,香川にお越しの際は乾物屋さんなどで探してみてください。
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※一般の方は,許可なく市場に入場することはできません。

文責 メガネウオ

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