ワタリガニ食べてきました!

 県内にある官民関係支社・支店の代表者の集まりである「香るさかなの会」で開催された「ワタリガニ賞味会」。近年は不漁が続いたため、3年ぶりに再開されました。ワタリガニは今年も不漁とのことですが、去年よりはちょっとだけ獲れているということで、何とか人数分を集めていただくことができたそうです。
1_ワタリガニ姿.jpg

 うどん県では、「ガザミ」の名前でよく知られています。漁業者の皆さんが、卵を抱えた母ガニを獲らないことで、資源を守っています。
 詳しくは、こちらをどうぞ。


各自にワタリガニ丸々1匹あたりましたが、大きい!こんなに大きなワタリガニは初めてです。

 賞味会開始!うどん県職員たるもの、カニのさばき方くらい知っているだろうという無言のプレッシャーを感じつつ、まるで磯に隠れるカニのように存在感を消し、周りを見ながらなんとかさばけました。

まずは、赤まるで囲った部位、腹節(前掛け、ふんどし等と呼ばれています。)をとります。2_ふんどし.jpg茹でであるので、すぐとれます。

3_腹節取ったあと.jpeg
こんな感じです。これでちょうど半分に割れやすくなりました。

続いて、甲羅を向きます。腹節を除いた部分に指をかけて、一気に外します。
4_甲羅とる様子.jpeg
とった跡がこちら。
5_甲羅とった後.jpg


 青色で囲まれているところは、「エラ」です。毒はありませんが、食べませんので取り除きます。
 黄色で囲まれているところは、「内子」と呼ばれている卵巣部分です。この時期にだけ食べられる一品です。
ねっとりしていて好みが分かれるそうですが、私の周りは喜んで食べてましたよ!
 この後はひたすら身をほじって食べます。カニ料理にありがちな、しーんとなることはなく、ワイワイとお話ししながら1時間半!かかって全ての身を食べられました。

 今は漁獲量が少ないのでなかなか食べられませんが、お店や飲食店にある時はぜひご賞味ください。

文責:アイアンソルジャー

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