干物作り チャレンジ編 Part2

 あんまり干物のイメージのないオサカナを使って干物を作ってみようということで進めてまいりましたのが「干物作り チャレンジ編」でございまして、「干し柿」というオチをもって終えたところでございます。
 ところが、今回ご紹介するのはコチラ!牡蠣でございます。
「干し牡蠣」ってことで………。
 ハイ!気を取り直しまして、まずは志度産の「さぬきカキ」ということで約1キロ入った加熱用でございます(前の週に買って一気に全部カキフライにしたときには53個入っていました。)。加熱用ということは、「生食はダメよ」ってことです。これは絶対に守らないといけませんので、皆様も十分確認の上、ご購入くださいませ。
1志度産 さぬきカキ.jpg
 というワケで、実はワタクシの巡回サイトであります『まいど!まさ吉です』をチェックしていたところ1月13日の記事に牡蠣の干物が登場しておりまして「なるほどなぁ。干しアワビとか干しナマコとかあるし、なんでも干してみるとええんかなぁ。」と感心しておりました。そこへ、スタッフのヒロから「牡蠣の干物が『まさ吉』でアップされていますよっ!」なんてお知らせをいただきまして。もうこれは作るしかないかと…。
 では、さっそく牡蠣の下処理から。牡蠣はザルにとり、サッと流水で洗いまして、
2カキの下処理.jpg
 こんな感じで片栗粉をバサッとかけまして、塩をササッと振りまして、お水をチョロッとかけまして、優しくモミモミ、マゼマゼしますと、グレーのダークサイド系の汁がでてきます。それから流水で濁りがなくなるまで洗いまして、ザルで水を切ります。
3カキを加熱.jpg
 鍋にお湯を沸かしまして、大体1%ぐらいの塩分になるように塩をいれまして、加熱いたします。厚生労働省のHPにあります「ノロウイルスに関するQ&A」のQ15によりますと「二枚貝などの食品の場合は、中心部が85℃~90℃で90秒以上の加熱が望まれます。」とのことですので、牡蠣を入れまして、再度沸騰してから3分ほど加熱しまします。
4アクをとる.jpg
 こんな感じでアクが出てきますのでお玉ですくってポイっ。3分経ちましたのでザルにとり、お湯を切ります。
5カキを干すjpg.jpg
 サワラのタタキなんかを作るときの金串を牡蠣の貝柱の部分に突き通しまして、こんな感じでオリーブハマチが入っていました発泡スチロールを利用しましてベランダで干しました。
6カキを干す 24時間後.jpg
 そして24時間が経過しますとこんな感じ!うっすら茶色味がかりまして干物感が出ていますねぇ。つまみ食いしちゃう?そうしましょう。
ちょっと他ごともありまして、炭火にて焼くことにいたしました。でBBQなんかで着火剤が無いときの便利アイテム!それは「松ぼっくり」でございます。
7着火剤は松ぼっくり.jpg
 以前、女木島にある移転前の鬼旬さんの庭でBBQをさせていただいたときに店主松内さんから教えていただいた技でございます。ちょこと新聞紙をいれまして、松ぼっくりを6個ほど入れまして、ファイヤー!!
8入れすぎ.jpg
 ワーっ!!ワーっ!!ワーっ!!燃えすぎーっ!松ぼっくり入れすぎーっ!危なーい!(画像は火勢が弱いときに撮っています。)ということで小さいの2個ぐらいで十分なようです。皆様も松ぼっくりの入れすぎには十分ご注意ください。
9つまみ食い.jpg
 というワケで実食!うーん!うーん!うーん!美味ーーーーい!!なんと表現したらいいか分からないですが、牡蠣味の柔らかいスルメを食べているような(例えがヘタでスミマセン)。日本酒に合う味って感じです。というワケで皆様も「とりあえず干す」の精神で、健やかなオサカナライフをお楽しみくださいませ。

ヒラメ太郎EpisodeⅡ

この記事へのコメント