市場調査12月-①伊吹漁協

伊吹漁協魚市場の様子をお伝えします。
マコガレイが水揚げされていました。

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三豊地区(燧灘海面)では12月以降小型機船底びき網の漁具が変わり,水揚げされる魚種も変わります。この時期水揚げが増える魚の1つがマコガレイです。

マコガレイは,真子鰈と書かれるとおり,冬にはお腹いっぱいに卵を持ちます。市場で,仲買人の方から,「この卵が好きなお客さんがいるので,多少高くても子持ちのメスを仕入れている。」との話を聞いたことがあります。熱烈なファンがいる様ですが,マコガレイの漁獲は近年特に減少しており,資源を担当する者としては複雑な気持ちです。なお,産卵期,マコガレイは無眼側(白い面)が,メスはツルツルしていて,オスはザラザラしていることから,雌雄を判別することができます(ただし判然としない場合もあります)。

※一般の方は,許可なく市場に入場することはできません。

文責 メガネウオ

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