ウルメイワシを干してみる

 先月、投げ釣り&サビキ釣りに出かけまして、ドルフィンセンターなんかが近くにある埋立地で、4時間余、極小サイズのマダイ1尾、クロダイ1尾、キビレ1尾、クサフグ1尾という結果。「大きくなって帰ってきてね~!(=大きくなって帰ってきたら喰ってやるからな~。)」と優しい言葉をかけながら放流いたしまして、津田の松原方向を見ますと、ジャパッ!ジャパッ!と激しいライズ!これは魚の群れでもやってきたかと期待したのですが、目をこらして、よーく見ますと、「ねずみ色のツルっとしたものが出てきては、ジャパッ!」、「なんだろうか、アッチコッチでジャパッ!って…?」、「あーっ!スナメリじゃあ~りませんか!」ってことで5、6頭ぐらいの群れでしょうか、こんなに海岸の近くまで入ってくるんですね~。ということで暑さにも負けまして、庵治のK漁港へ移動。しかし状況は変わらず、沈黙が続きます。日も傾きもう帰ろうかと思ったところでにわかに漁港にいる人々がザワザワしだしました。そうウルメイワシが突如として釣れだしたのです。まさに「いくらでも釣れる」状態になりまして、漁港内は大騒ぎでございます。
1ウルメイワシ.jpg
 ということで結果はこのとおり。ボウルに1杯ぐらい釣れまして、これはもう干すしかないかな~って感じです。
2ウルメイワシの下あご.jpg
ちなみにウルメイワシのお顔はこんな感じ。煮干しになりますカタクチイワシなどは下あごがかなり小さいのですが(そのうちメガネウオ君が紹介してくれると思います)、ウルメイワシは普通な感じ、そして目がパッチリって感じです。
ということでウルメイワシといえば「丸干し」ですが、こんなにいっぱい一度には食べられないので、保存性を優先いたしまして、目玉と内臓を除去、さすがにエラを取るのは面倒なのでそのままということで、干してまいりたいと思います。
3ウルメイワシを塩水に.jpg
 ネットで調べますと、塩分10%から20%ぐらいまで色々ありますが、今回は腹を開いていますので、10%とし、時間も1時間ということで塩水に漬けました。そして、1日半ぐらい干しカゴに入れまして、干しまして…
4ウルメイワシの素干し.jpg
 はい。できあがりでございます。見た感じは売っているやつと遜色ない感じでございます。さてさてお味はどうでしょうかね。さっそく焼いてみましょう。
5ウルメイワシを焼く.jpg
 はい。焼きあがりました。どれどれ。パクリ!塩辛~い!ちょっと塩分が高いですねぇ。5%ぐらいでも大丈夫そうです。でもお味はまさにウルメイワシの丸干しでございます。内臓を取っているぶん苦味も少なめで、塩分調整さえうまくやれば、おいしくいただけそうです。
 ということで、これから気温が下がってまいりますので、干物作りにはいい感じとなってまいります。是非是非、皆様方も干しカゴ(小さいのなら百円均一でも売っているらしいです。)を購入していただき、お魚干物ライフを楽しんでいただけたらと思います。

ヒラメ太郎EpisodeⅡ

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