夏を彩る

毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
うどん県の県都もお祭り気分で盛り上がってまいりましたが、これが終われば少しは過ごし易くなるかと祈るばかりでございます。
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こんな立派なお船も着岸しておりますので、そろそろ夜に備えて「おつまみ」作りに取り掛かりたいと思います。というワケで今回準備いたしましたのがコチラ!サザエさ~んでございます。
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コチラを今回は「つぼ焼き風」に仕上げていきますね~。
多分皆様あんまりサザエなんて買ったりしないと思います。値段がわかりにくいですし、グラムいくらと書かれていても何グラムなんてわかんないですしね。
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ということで一応量ってみますと、1個およそ200グラムでした。うどん県庁の近くのスーパーをリサーチしてみましたところ、まちマルシェ・Kむら、瓦町FLAGの新鮮市場Kむらともに100グラムが150円ほどでした。というワケで1個300円ぐらいってことですね。
ここで久々の「お魚小ネタ情報のコーナー」で~す。このサザエですが2017年5月に「これまでサザエには学名がなく事実上の新種だったと、岡山大の福田宏准教授(貝類分類学)が発表した。」とのビックリニュースが発表されました。別種のサザエと混同され続けてきて、日本産サザエには学名がなかったそうです。「えーそんなことってあるん?」って感じです。
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では調理開始でございます。まずはお塩を少々いれまして湯がきます。アクも最初のうちは出ますので、パパッとすくって捨てちゃいます。で、20分も経ちましたらお湯から出しまして、冷えるまで待ちます。しばし休憩です。冷えましたら殻をつかみまして、ガサガサガサガサガサガサっと振りますと、アラ不思議!殻からスポッと身が出てきます。
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全ての殻から中身を取り出しましてカットしていきますが、ここでまたまた「お魚小ネタ情報のコーナー」で~す。グルグルっとなっているところで雌雄がわかりますよ~。皆様の予想どおり、白い方が雄でございます(たいしたネタでなく申し訳ありません)。ということで赤い矢印のところをご覧くださいませ。ここんところのプクッと膨れたところにはジャリジャリとが入っているところがありますので、この部分は取り除かないといけないのです。ワタクシの場合は水色の点線間はスッパリと捨てちゃいまして、グルグルの先っぽと筋肉部分だけをいただくようにしています。このへんはお好みですね。
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はい。筋肉本体部分でございます。あんまりマジマジ見ると、食べる気がなくなってきますので、さっさと作業を進めます。赤い矢印のハカマの部分をむしり取りポイっ。縦方向に真っ二つにします。
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はい。真っ二つ。赤い円で囲んだところにサザエの口や何やらわからないものが入っていますので取り除きます。
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今回は暗がりで食べるおつまみですので、爪楊枝で刺しやすい大きさにカット。
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器の準備をしますよ~。ちょっと風情があるかなってことで、サザエの殻を使います。フタのツルツルした方を上に、ギューっと動かなくなるまで押し込みましてできあがり。
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では味を入れていきますよ~。かつおダシ8、みりん1、しょう油0.5、日本酒2ぐらいの割合で少し煮ていきます。シメジを入れてますが、入れなくても大丈夫です。暖かいうちに食べるときには三つ葉なんかで風味をアップ。数分煮ましたら、あとは完全に冷えて、味が入るまで放置いたします(2時間ぐらいだったでしょうか)。これを汁ごと殻に戻して焼きますと「つぼ焼き」になりますが、今回は、食べる場所が屋外ということで汁気は無し。菜ばしでサザエの殻の器にグイグイ押し込んでいきまして…
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「サザエのつぼ焼き風」のできあがりでございます。焼いてないので、みてくれだけの「つぼ焼き風」です。でもお味はグー!アルミホイルで包んで準備オッケーでございます。
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ビール片手に爪楊枝でチクチクしながら夏を彩る花火を見上げ、もうたまりませんなぁ~。夏!

ヒラメ太郎EpisodeⅡ

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