アカガイを食べてみましょうか

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というコトで今回はアカガイを食べてみようかと思います。うどん県産養殖アカガイでございます。いつものように昼食後Kむらマルシェを訪れますと、なんと13個も入ってたったの580円+税でございます。なんか申し訳ない気持ちになる価格でありまして、更には数日前までは780円+税だったのですが……。とりあえず買うしかないかと。このアカガイ、詫間漁協西詫間漁協で養殖されていまして、養殖といいましても餌を与えるワケでもなく、鉄筋でできたカゴに小さい赤貝をいれまして、海の底において置けば大きくなるという寸法でございます。
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まずスーパーでは見かけることはないのですが、アカガイとよく似たような貝もありまして、この表面の筋(放射肋というらしいです。)の数を数えますと種類がわかるワケです(数えたことはないですけど…。)。保育社の「原色日本貝類図鑑(吉良哲明著)」によりますと、アカガイは42条内外、サトウガイは40条内外、サルボウは32条内外とのことです。
というワケで、まずは貝をむかないと食べられないワケで赤い矢印のところへ包丁を入れます。
3包丁を入れる.jpg
グサっ!ドバーっ!大出血をいたします。ワタクシの指から出たワケではなく、アカガイからでたものでございます。皆様も包丁はマナ板に向かって刺してくださいませ。左手の方に向かって刺しますと、本当にズルっ!グサっ!ドバーっ!となりかねませんので皆様もお気をつけくださいませ。
4アカガイを剥く.jpg
開けますと、こんな感じです。
5貝柱を切る.jpg
貝柱を切らないといけませんので、ヒモと貝殻の間、貝殻に近い部分に包丁を入れカシカシ言わせながらカット。
6貝柱のあと.jpg
貝殻をみますとこんな感じ。青い矢印より赤い矢印が貝殻の端っこに近いところにありますので、コチラの赤い矢印の貝柱を先に切ったということでございます。
7本体と貝柱・ヒモを切り離す.jpg
中身を取り出しましたら、食べるところ(本体、ヒモ、貝柱)とワタとを切り分けます。ということで中身を立てまして、貝柱との間に包丁の先を入れまして、本体を左側へ引っ張りながら切り分けまして、赤いワタなどの部分をポイっ。そして本体、ヒモ+貝柱に分けます。
8本体を開く.jpg
次に本体を丸みのある方を左側にして寝かせまして、包丁を入れ半分に開きます。
9ワタを取る.jpg
開けましたら、内側の赤いワタの部分を切り捨てます。
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こんな感じで、掃除も終えまして、本体とヒモ+貝柱に分けられました。
そして、本体とヒモ+貝柱に結構な量の塩をまぶしまして、塩モミしまして、ヌメリを取っていきます。ヌメリが取れましたらよく水洗いをします。キッチンペーパーでやさしく水気を切って保存容器に入れて冷蔵庫へ。
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格子状に包丁を入れまして「鹿の子切り」に、そしてお皿にのっけますと、お刺身のできあがりでございます。日本酒がしみじみ美味しいなぁ~っと感じます。
ちなみにヒモ+貝柱も砂糖+しょう油+日本酒で炊いて食べたのですが、ヒモはちょっと渋味が強くマニア向けのお味でございました。

ヒラメ太郎EpisodeⅡ

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