年度末特集!チヌとカレイをリスペクト(大決算 小ネタ放出祭り編)

度重なる「断筆宣言」にも悪びれることなく、何も足さず、何も引かず、何も振りかえることなく、♪威風堂々♪と登場する目痛加齢です。

でははじめに、お約束のテニス肘関連の話題から・・・・テニス肘の正式な病名は「上腕骨外側上顆炎(ジョウワンコツガイソクジョウカエン)」です。漢字が8文字も続き、レ点のない漢文を読んでいるようです。「テニス肘」という別名があることで、症状が分かりやすくなりますね。これが、同じラケットスポーツでも、テーブルテニス肘とかバドミントン肘とかだと、少々長くなるので言いにくいです。「テニス肘」で良かった。

さて話は変わって、この前地元(岡山県玉野市)に帰ったら、瀬戸内国際芸術祭(巷では「瀬戸芸(せとげい)」と呼ばれている)2010参加作品として宇野港に設置されて以来、地元の人々や観光客の目を楽しませている「宇野のチヌ」。知らないうちにそのチヌに仲間が出来てました。
(※瀬戸内国際芸術祭や「宇野のチヌ」の詳細を知りたい方はネット検索してください)

備讃瀬戸を見つめる「宇野のチヌ」(瀬戸国際芸術祭2010参加作品)
①うのちぬ大.jpg
瀬戸芸2016秋会期に完成した「宇野コチヌ」です。コチヌはボディー内部が滑り台という、斬新な造りとなっています。滑ってみたかったけど、年齢制限、体重制限がありそうなので、今回は写真を撮るだけにしました。今度、夜遅く誰も見てない時を見計らって滑ってみたいと思っています。

新メンバー「宇野コチヌ」
②うのコチヌ.jpg③うのこちぬ小(後).jpg

瀬戸内海沿岸ではチヌと呼ばれていますが、標準和名は「クロダイ」です。クロダイは幼魚の時はすべてオスで、成長すると多くがメスに性転換する魚です。この生態に従うと、上記の「宇野のコチヌ」はオス、「宇野のチヌ」はメスと思われますが、おさかなの専門職でない目痛加齢では、性別の特定はできませんでした。興味のある人は宇野港に赴いて是非性別の違いを観察してください。

次は、目痛加齢のハンドルネームの由来となった、「メイタガレイ」のエピソードです。香川、岡山エリアでは「目高ガレイ」と表示して販売している店舗もあります。地元玉野のスーパーで調理済みの目高ガレイを2割引きで購入し、煮付けにしてみました。
④目高ガレイ(パック).jpg
調理するにあたり、色々と作戦を練りました。「そうだ!表皮が鍋底に引っ付かないように、大根の薄切りを敷き、その上に目高ガレイを並べよう。そうすれば大根から適度な水分、甘味がでて美味しく、見た目も上等に仕上がるはずだ。」
ということで、大根 ⇒ 目高ガレイの順で重ね、料理酒をひたひたになるまで投入し沸騰させました。
⑤大根下敷き.jpg
灰汁を丁寧にすくい取り、15分程度中火で煮付け、砂糖、醤油(濃口醤油、たまり醤油)を加えて煮詰めました。
⑥目板ガレイ(あくとり).jpg⑦目板カレイ(調味料入り).jpg
完成料理を掲載すべきところでしたが・・・・盛りつける際に大参事が!!薄い身が崩れてしまい、家族・親族以外にはお見せできる状況ではなくなりました。残念ですがUPを断念いたします。

目高ガレイを小さめの鍋で2尾重ねて煮付けたのが間違いでした。今回の教訓は「煮付けの場合、魚の身の丈にあった平鍋を用意しましょう。」です。言い訳になりますが、盛りつけは失敗したものの、食味的には問題なく完食いたしましたので、併せてご報告しておきます。

その代わり、同時に調理していた「ブリのステーキ風」は完璧な出来映えだったので、そちらを掲載します。が、不本意ながら、平成28年のうどん県産ハマチ・ブリの出荷シーズンは終了しておりますので、今回使用したのは大分産養殖ブリ、それも切り身です、申し訳ありません。(切り身であれば、怖いものなし、お魚料理ビギナーの目痛加齢でも大丈夫。この腕前をキープできればハマチ料理マスターになれるはず。今から県産ハマチ29年シーズンが待ち遠しい。)
⑧大分ブリステーキ.jpg
2016年11月~月に2回程度のペースで記事をUPしてきましたが、今回をもちちまして私、目痛加齢の持ちネタはすべて放出いたしました。無い袖は振れませんので、「断筆宣言」ではなくしばらくの間の「活動休止」を正式発表いたします。
どこに行っても、おさかなの美味しさの向こうにある更なる高みを目指し、日々精進することを皆様方に対し自分勝手にお約束いたします。縁がありましたら来年度以降、「目痛加齢劇場シーズン2」でまたお会いいたしましょう。 さようなら。

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