讃岐さーもん めしの素~まだ非売品(≧▽≦)

皆さん、はじめまして。こだわり次郎です。

うどん県でサーモンが養殖されているのをご存知でしょうか?それも、海で!!!
それは、漁師さんや、我々おさかな課の職員も、PRや生産拡大に向けてがんばっている「讃岐さーもん」です。
「讃岐さーもん」は、東北、関東、高知県の内陸部の淡水で養殖していたニジマスを、12月の上旬に淡水から徐々に海水に慣れさせ、翌年の5月までうどん県沿岸で養殖した魚です。なんと、淡水で生息していた魚を海水で養殖するとは・・・・
「讃岐さーもん」がうどん県で養殖されるきっかけは、東日本大震災で東北地方の沿岸域が津波による大きな被害を受けたことにより、沿岸部での養殖ができなくなり、その時、既に内陸部で養殖していた種苗を被災者支援の一環で受け入れたことが始まりです。
 うどん県では、昭和の終わりから平成の初めごろに、ギンザケの試験養殖をしたことがあります。そのとき、成長した魚を試食し、たいへん美味しかったのですが、食べる文化が無くて販売先が確保できず、養殖は断念されました。(春先の海には、天然のサツキマスが、かなり稀に漁獲されますが、ほとんど市場には出てきません。)
しかし、最近は、うどん県でもサーモンを食べる習慣が広まっていることと、餌にこだわり高品質で、出荷後直ぐに消費者に高鮮度で提供できるなどから、「讃岐さーもん」の養殖が広がっています。
冷たい海に住む魚であり、水温が上がる春先から夏場は養殖できないので、高鮮度の生の讃岐さーもんは、その時期限定となります。
(その時期は、輸入サーモンとは違う食感や美味しさを堪能してください。)
そんな中、うどん県漁連では、いろいろな人の意見を聴いて、この美味しい「讃岐さーもん」をより多くの人に、手軽に楽しんでもらうために、様々な加工品の開発にがんばっています。
今回は、その一つの「讃岐さーもんの炊き込みご飯」をみんなで食べてみようとなり、そうすると、炊飯器を持ってくる人、開発中の炊き込みご飯の素を入手する人、そして、私が自分が栽培したこだわりのコシヒカリ(うどん県でありながら、おいでまいではありません・・・)を持ってくることになり、翌日、各自忘れずに集合です。
①.JPG
パッケージはこんな感じです。
 作り方はすごく簡単!! 袋の中は具とご飯の素の出汁が入っています。
②.JPG
①米を研いで、炊飯器に入れ、炊き込みご飯の素の出汁を炊飯器に投入する。炊き込みご飯の素に同封されて既に焼き・味が付いている讃岐さーもんの胸鰭(かま)の部分を炊飯器に投入。
②ご飯を炊く水の分量まで水を追加する。
③時間を合わせて炊飯器のスイッチを入れる。
③.JPG
⑥炊き上がったら、かまを取り出しほぐします。
④.JPG
⑤.JPG
⑦ほぐした身を炊飯器にもどし、ご飯をかき混ぜる。
⑥.JPG
 いよいよ、みんなで試食をすることに、みんなからは、手軽でおいしい、まだ、非売品だけでいくらなら買うかな?、高かったら買わない、どこで売るのか。スーパーではなく、うどん県の特産としてお土産もあり、など好き勝手な話が飛び出しましたが、こんなに簡単に、炊き込みご飯が楽しめる。
 今は開発試験の段階で、まだ店頭には並んでいませんが、近いうちに販売され見かけることがあるかも・・・
その時は、是非手に取ってみてください!
 この他にも加工品がありますので、またの機会に照会することにします。

補足)
 さーもんには関係ありませんが、試食した若者から「お米がおいしい」との意見があり、私には、うれしい一日になりました。今年の夏もがんばるぞ!!

この記事へのコメント