きてるね!うどん県産イリコ(目痛加齢しれーと再登場編)

劇的な引退セレモニー(H29.2.8記事の終盤参照)を終え、自由気ままな生活を送っていたのもつかの間、大人の事情により何にもなかったように復帰しました、目痛加齢です。今回で「執筆やめるやめる詐欺」は5回目ぐらいになりますかね。詐欺を重ねても、テニス肘を発症しても、何かしら書くことでしか癒されない体質になってしまっているようです。

ではここで、お約束のテニス肘関連の話題をひとつ・・・・リハビリに通っている整形外科の看護師さんが、治療の合間に時々話しかけてくれます。節分の頃は「今年はどこで恵方巻買うんですか?」、その次に行った時は「高松市内のイリコだしのラーメンがテレビ番組に取り上げられてたけど、もう食べに行きましたか?」など、素性を明かしていないのに、私がおさかな課の職員であることをあたかも知っているかのようなトークに、びっくりすることがあります。

スポーツアスリートが、徐々に自分の取り組んでいる競技に適応する体格に進化していくのと同じで(陸上短距離の人は全体的に贅肉が無くシュとしている感じ、競泳の人は肩幅が広いイメージなど)、おさかな専門職ではない私も、日々の業務をこなす中で、おさかな関係者らしい雰囲気や体格、顔つきに深化しているのかなぁと思ったりもします。オニオコゼはいやだけど、老齢となっても「ビングシ」のような黒目がちなかわいい顔にはなりたいと日々思っています。

目痛加齢が好みの顔のビングシ(セトダイ)
セトダイ(56-2)2.jpg
長い前置きになりました。早速整形外科の看護師さんに教えてもらった、イリコラーメンの店に行ってきたのでレポートします。

まず、うどん県産イリコをについて・・・こしの強いさぬきうどんには、それに負けない濃厚でうま味の強いだし「イリコだし」が欠かせません。うどん県では、イリコの原材料となるカタクチイワシが漁獲され、イリコに加工されています。特に県の西部、伊吹島で漁獲・加工される「伊吹いりこ」は全国的に有名で、平成23年9月、地域ブランドに登録されています。

銀色がまぶしい「伊吹いりこ」
伊吹いりこ_ざる盛り.jpg
で、駅琴電志度線松島2丁目駅が最寄り駅のこの店Dは、イリコラーメンの専門店として人気のようです。伊吹いりこと鶏ガラをベースに、醤油、塩、味噌の3パターンがありますが、どれも濃厚なイリコの香りと、丁寧に調理されたチャーシューのジューシーさが絶妙のコンビネーションを醸し出しています。

今回は塩味を食べました。
ダルマラーメン.JPG
またサイドメニューとして、揚げイリコを乗せた白飯もあります。この日この店で偶然に、うどん県おさかな課のOBの方に6年ぶりぐらいにお会いしました。目痛加齢、小食のため、サイドメニューはオーダーしないもので・・・久しぶりの再会に乗じて、OBの方が注文した揚げイリコご飯を奪い取り、写真を撮らせてもらいました。

揚げイリコを乗せた白飯
あげいりこご飯.JPG
揚げイリコだけで、ご飯2杯は食べられそうな勢いでした。(いくらイリコが美味しくても、普段の生活では栄養バランスを考えて、野菜や大豆などをあわせて摂取するようにしてください!!)OBの方、この店の常連だそうです。おさかな専門家が推すイリコラーメン、間違いありません。

なおこの店舗以外にも、高松市中心部の商店街に最近タンメン専門店がオープン。こちらもスープは伊吹いりこと鶏ガラをベースにしています。麺は「さぬきの夢2009(香川県産のうどん用小麦)」、その他具材として県産野菜をふんだんに使っているのがうりのようです。

 野菜たっぷりの魚タンメン
商店街ラーメン.JPG
イリコは、うどん県の日本型食生活や魚食文化を継承していく上でなくてはならない食材です。ここにきて、県産イリコへの回帰、注目度がさらにアップしているようです。読者の皆様方にも、このトレンドに乗り遅れないよう、香川県産イリコの利用(ダシだけでなく、天ぷら、イリコ飯など料理としても利用できます)をお勧めします。

 では、またすぐに登場するかもしれませんが、ルーティーンの「断筆宣言」をいたしまして、エンドロール「♪さよならの向こう側♪」とともに、お別れいたします。  ~終劇~

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