うどんトッピングツアー!小エビのかき揚げ編

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本日の昼休みは、高松市役所の斜め前にあります、ツルツル麺のお店を訪れました。

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こちらのお店でワタクシが必ず選ぶトッピングが「かき揚げ」でございます。実際のところ、かき揚げは油っぽいので苦手なのですが、こちらのお店では、うどんのトッピングであるタマネギかき揚げのトッピングとして、小エビがのっけられている「小エビのかき揚げ」(ホントは野菜のかき揚げかもしれませんが、ワタクシ個人の意見としてはですねぇ、小エビのかき揚げでいきたいということです。)でございまして、カリッと揚げられていますので、ついつい選んでしまうワケでございます。

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ズームアップしますとこんな感じ!どうですかっ!この感じ!!
こちらの小エビのお名前はサルエビ。以前、メガネウオくんから紹介のありましたとおり、潮流が早くて、海底が砂地のところにたくさん生息しているワケでございます。うどん県でいいますと、さぬき市から高松、坂出、宇多津、丸亀、多度津と続きます備讃瀬戸海域で操業する小型機船底びき網漁業により、最も多く漁獲される小エビでございます。最重要水産物の一つですよ~。
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生きているときはこんな感じで、透明感がございます。少しふっくらボディって感じです。

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一方、こちらはアカエビでございます。シャープな印象があります(ワタクシだけかもしれませんが…)。播磨灘や燧灘のように、潮流がゆるい、砂泥底に生息しています。このような場所ではトラエビもいるワケです。科学的な根拠は何も持ち合わせていないのですが、ここ20年ぐらいで、播磨灘ではトラエビの割合が減って、ずいぶんアカエビの割合が高くなっているような気がします。気のせいでしょうかね。おさかな試験場の播磨守太郎様、いかがでしょうか?

というワケで、今回も、お魚小ネタ情報のコーナーで~す。
といいましても、魚ではなく、エビなワケですが…。

今回は、サルエビとアカエビの見分け方ですよ~。
ワタクシぐらいともなりますと、パッと見ただけで、なにエビかが瞬時に分かるワケなんですが(言うだけは言えますから…)、かき揚げになったりするとよくわかんなかったりします。両種の決定的違いが尻尾の部分でして、「尾扇」という部分の真ん中にあります「尾節」の長さで一目瞭然なワケでございます。扇のようだから「尾扇」だなんて、なんとなく風流なネーミングでございます。で、尾節の先端が、「尾肢」っていう4枚の板から構成されている部分の端っこまで達しないのがサルエビでございます。
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こんな感じで、尾節もなんとなく太めなシルエットでございます。

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一方のアカエビはこんな感じでして、真ん中の尾節の長さを見ますと、尾扇の先端まで達しているワケでございます。尾節も少し尖がった感じでしょうか。トラエビもこんな感じです。

これで皆様方もサルエビとアカエビの見分け方のプロとなられたワケです。おめでとうございます。
まぁ、これがわかったところでどうかって聞かれると困るワケですが……。メガネウオくん情報では

『スーパーなどで、小エビのパックを手に取り「これは・・・サルエビが少ないな・・・底泥の場所で獲れたに違いない・・・ぶつぶつ」などとつぶやけば、周囲の女性から「いきものに詳しくて素敵!!」と思われること間違いないです。』

という情報もありますので、是非とも仕入れていただきたい小ネタでございます。

うどんトッピングツアーはまだまだ続く!?かどうかはわかりません。

ヒラメ太郎

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