クロダイのアクアパッツァ

前回のフレンチ、「クロダイのポアレ」に引き続きまして、今回のお料理はイタリアンでございます。ということで、前日から準備していたのでございます。プチトマトを買ってきまして、ヘタをとり、横半分にカット、切り口に塩をパラパラとふりかけます。スタッフのヒロいわく「有名な豆腐屋さんですよ。」ということで、去年だったか、釣りの帰りに立ち寄ったのが徳島県鳴門市北灘の豆腐屋さん。で、そこで買った「寄せどうふ」のザルを取っておきましたのを探し出し、天気もいいので、1日ちょっと天日で干しますと、ほら、「ドライトマト」のできあがりでございます。ザルもやっと日の目をみました。もはや邪魔者とはいわせませんよ~。
1ドライトマト.jpg
ということでドライトマトをもう少し干しているうちに、クロダイをさばいていきますね。

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ちょっと小さめのクロダイを購入。ホントは屋島まで買いに行きましたが、クロダイの姿なし。しょうがないので、一度帰宅し、再挑戦。「まちマルシェ・Kむら」でちょうどいい大きさのクロダイを発見、購入。250円!安すぎ!です。ということで、ウロコを取っていきますが、ビニール袋の中でゴリゴリやりますと、ウロコがあっちこっちに飛ばなくていいですよ~。

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タイのあら炊きのときなんかもそうなんですが、この顔面と胸ビレ、腹ビレで囲まれた三角地帯、非情に美味しい部分なのですが、ウロコ取りではウロコが取れない部分でもあります。ここんところは包丁の先を使いまして、そぎ落としちゃう。そうしますと、お料理がウロコだらけにならなくていいですよ。ということで内臓をポイっ!きれいに洗いますよ~。おや、指先がベトベトですよ~。お腹の中はラードのような脂肪組織が入っています。小さくっても、脂がのってる感じですよ~。片身はポアレに使いましたので、残り半部+顔面でいきたいと思います。その前に、皮目と顔面、背ビレ、尾びれに塩をしまして、マナ板の上にしばらくおきます。そして蛇口から出るお湯できれいに洗いますと臭味取り完了でございます。皮目に2本ほど飾り包丁を入れまして、フライパンにオリーブオイルをひきましてジュー。塩、コショウをしまして、皮目の焼き色もいい感じになりましたら、慎重に表がえしまして、ジュー…。

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あらかじめヤカンでわかしたお湯をドバーっとお魚の高さの半分ぐらいまで入れまして、強火でGO。どうしても家庭用のコンロは火力が弱いので水ではなくお湯を使いました。煮汁をお魚にかけまわし、頃合をみてアサリを入れまして、またまた煮汁をかけまわします。ドライトマトを加えまして、さらにグツグツ!水位が下がりましたらお湯を足しまして、さらにグツグツ、煮汁をかけまわします。アサリが開きましたら、エキストラバージンオリーブオイルを結構な量をかけまわし、そう煮汁の3分の1ぐらいでしょうか入れまして、フライパンをゆすって乳化させていきます。

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切れ目を入れたローリエローズマリーを入れまして、ブラックオリーブも輪切りにしポイポイっと。そしてグツグツ。ブロッコリーもいい感じで入れまして、最後にパセリをサラサラっとふりかけます。どうですか?思ったより、いい感じじゃないですか?そろそろ完成ってことでいいでしょうか?

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器にキツキツ、ギューギューに盛り付けますと、あらいい感じ。クロダイのアクアパッツァのできあがりでございます。

7おまけのパスタ.jpg
そして、隠し玉。別にパスタを固めに茹でておいたのを残りの煮汁にイン!!ちょっと塩加減を間違ったようですが、お味はいい感じ。アサリの塩分もありますので、いつもより塩分控えめでパスタを茹でないといけなかったようです。
こんな感じで、素人料理としてはマズマズではないでしょうか。クロダイのほかにも、マダイ、マアジ、カサゴ、メバル、キジハタ、ホウボウなどなど色々なお魚でも作れそうでございます。お魚のアクアパッツァいかがでしょうか?大きなマダイとかなら切り身からスタートすれば時間短縮!気分はイタリアンシェフでございます。

ヒラメ太郎

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